中村塾にはセンスのいい人、たくさんいまして、先日も、ある生徒から“ほほぅな質問”が来ました。まずは歴史の教科書、読んでみて下さい。
ーーーーーーーーーーー
ドイツでは、1919年に制定されたワイマール憲法で、20歳以上の男女の普通選挙が認められ、翌年アメリカでも男女の普通選挙が実現しました。こうしたなか、日本でも普通選挙の実現を求める運動が…中略、加藤内閣は、1925年、満25歳以上の男子すべてに選挙権をあたえる普通選挙法を成立させました。
ーーーーーーーーーーー
「どうして日本は男子だけなんですか?」
普通は「1925年、25歳以上男子普通選挙法」覚えなきゃ、で終わるところです。
それが、
ドイツ→20歳上男女
アメリカ→男女の普通選挙…とくれば、
日本、なんで男子だけ?
実際、教科書の文脈では「普通選挙へ」がポイントです。でも、この時代に同時に流れている「女性の参政権獲得のむずかしさ」にも目を向けている。こういう「ん?」を流さなかったところがナイス!中3Mさん👍(成v)
